15/10/15
なぜ働くのかと聞かれた時にお金のためと答えている人は、本当の意味で仕事を楽しんでいない可能性が高いと思います。お金のために頑張れる仕事は単純で誰にでもできるようなものだからです。仕事を本当に楽しんでいる人は、仕事が自分にとって重要で、好きで、面白いという動機で仕事をしています。「自主性」「成長」「目的」が仕事をする動機に含まれている人は仕事を楽しんでいるはずです。もしも仕事を楽しみたいという人はそのような仕事を探してみましょう。続きはこちら
15/10/22
天職と呼べるような仕事に出会えるととても幸せな毎日を送る事ができます。朝起きて仕事をするのが楽しみでわくわくする、素晴らしい人たちに囲まれて仕事ができる、自分の能力を思う存分発揮できる、不安を感じずに気分よく毎日を過ごす事ができるようになります。転職をためらう理由はいくつもあると思います。キャリアを積んできた人はなおさら現在の職場を離れる事を恐れるかもしれません。しかし自分が満足できる天職をみつけ働く事ができるメリットを考えればためらう必要はないのではないでしょうか。続きはこちら
16/03/02
「日本一のテキトー男」と呼ばれる高田純次さんの人生は挫折とやり直しの連続でした。何度挫折してもやりたい事に挑戦する生き方は一見すると芸風とは違いストイックな生き方に感じるかもしれません。しかし失敗しても死ぬことはない、やり直しは何度でも効くという考えが根底にあるために物事を深刻に考えないという楽観性が高田純次さんを支えている事がわかります。この何事も深刻に考えない楽観性がテキトー男の所以であり、先行きが見えづらい現代を生きる人への生き方のヒントになるのではないでしょうか。続きはこちら
お金を稼ぐ事が目的で仕事をする、それは当たり前の事でしょう。しかし労働条件が厳しく低所得だと分かっていてあえて仕事をする人がいます。例えば介護業界で働いている人はお金が目的だとは思えません。介護の仕事が好きで重要で楽しいから働いてるのでしょう。つまり楽しむ事が目的で仕事をする事を選んだ人達です。仕事を楽しむためには「自主性」「成長」「目的」という要素を含んでいる事が重要になります。もしも仕事が楽しくないと感じている人は自分の仕事にこの要素があるかどうか確認してみましょう。
強いストレスがかかると心が折れてしまうかもしれません。しかし「レジエンス・トレーニング」を行う事で過酷な環境でも、強いストレスを感じても折れない心を作る事ができます。3つのステップと7つの技術を学ぶ事により、マイナス思考に歯止めをかけ、気持ちを立て直し、失敗を教訓にかえる事ができます。レジエンスの強さはトレーニングにより誰でも鍛える事ができます。どんな環境下でもハードワークができるようになりたい人はレジエンス・トレーニングに取り組んでみてはいかがでしょうか。
